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新製品開発のお知らせ【飛沫防止ボックス「トラキアBOX」】

新製品開発のお知らせ【飛沫防止ボックス「トラキアBOX」】

 この度当協議会では、鳥取大学医学部附属病院と連携した飛沫防止ボックス「トラキアBOX」が完成し、9月10日(木)完成記者発表会を開催しました。この製品は、同病院からのニーズにより、試行錯誤を重ねて開発したものです。
医療現場では気管挿管(気管に専用のチューブを挿入すること)を行う場合、患者さんがせき込んだ飛沫により、医療従事者がその飛沫を浴びることによる感染リスクがあります。この「トラキアBOX」は、このような場合に医療従事者を感染リスクから防ぐために開発された使い捨てボックスです。

このボックスの特徴は、
1.段ボールと透明フィルムを用いた単純構造で、4か所のボタンを留めるだけで簡単に組み立てが可能。
2.使い捨てなので従来のアクリルボックスのように使用後の消毒の手間が無く、二次感染のリスクが少ない。
3.折りたたみ式なので場所を取らない。
4.使用後は内側に触れることなく、折りたたんで廃棄できる。
5.窓を大きく取っており、介助者用の窓もあることから作業がしやすい。

等があります。製造プロジェクトには当協議会賛助会員企業が5社(米子市4社、安来市1社)にご協力頂き、40以上の試作を重ねてこのトラキアBOXは完成しました。このような使い捨ての飛沫感染BOXは国内初の製品であり、今後は全国の医療現場での活用が期待されます。





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