事業実施体制

実施体制について

中海・宍道湖・大山圏域には2つの国立大学、工業高等専門学校、島根大学や鳥取大学の医学部附属病院を始めとした高度な医療技術を持つ医療機関が立地し、高度な技術を持つ「ものづくり企業」が多数あります。
これらの高いポテンシャルを活かし、医療機器開発の事業化及び医療機器開発への参入を考える企業の皆様や取り組んでみたいという企業や大学等への情報提供など、当協議会に設置する「医工連携コンシェルジュ」を中心に、医療機器のニーズ調査から製造・販売までの各フレーズにおいて、医療機器開発や販路開拓の支援等を推進していきます。

事業内容について

プラットホームとなる中海・宍道湖・大山圏域産学・医工連携協議会に、医工連携に関する専門的知識を有するコンシェルジュを配置します。
大学や医療機関からのニーズの収集、ニーズに基づく医療器具等の製造に係る協力者を探し、マッチングをおこなうと共にマーケティングを実施します。医工連携に参入したい企業の皆様には、マーケティングに基づく開発・製造・特許申請等の計画策定、試作品開発、各種試験及び製造・販売に向けた許可・登録申請、販路開拓など各フレーズに応じて個別相談やサポートを行っていきます。

事務局所在地について

〒683-8686
 鳥取県米子市加茂町1丁目1番地 米子市役所本庁舎2階
 中海・宍道湖・大山圏域産学・医工連携推進協議会(担当:眞野・山根)
 TEL(0859)57-5226
 FAX(0859)57-6235
 E-Mail keniki-ikou@sea.chukai.ne.jp
 *令和6年1月より事務局所在地が変わりました




ページトップ